2009年12月24日

<量刑データベース>罪名も入力ミス 最高裁が検証へ(毎日新聞)

 最高裁の量刑検索システム(量刑データベース)の誤りが結審後に判明した覚せい剤取締法違反(営利目的輸入)事件を巡る東京地裁の裁判員裁判は17日、弁論を再開し、福崎伸一郎裁判長が「申し訳ありません」と謝罪した。この日の弁論では、輸入量を1けた間違えたミスに加え、裁判員裁判対象外の麻薬特例法違反事件が覚せい剤取締法違反として入力されていたミスも新たに判明し、裁判員の評議にも利用されるシステムの信用性が大きく揺らぐ事態となった。最高裁は他のデータについて誤りがないかどうか検証する。

 地裁などによると、データベース上には(1)輸入量5000キロで懲役11年(2)3000キロで同11年(3)3000キロで同10年−の3例があり、16日の最終弁論で弁護側が引用した。ところが(2)と(3)の輸入量は300キロと判明。さらに(1)は実際は800キロで、うち営利目的(覚せい剤取締法違反)が300キロ、非営利目的(麻薬特例法違反)が500キロ。データベースには裁判員裁判の対象である300キロの方を入力しなければならないが「覚せい剤取締法違反で5000キロ」と入力されていた。判決に関与した裁判官が入力する取り決めになっているという。

 弁護士は結審後「単純な1けたの誤りならまだしも、罪名が違うのは根本的な問題。検証や反論のしようがない」と批判した。最高裁刑事局は「データベースは修正した。再発防止のチェック態勢を考えたい」としている。【安高晋】

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posted by Thelma at 18:05| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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